2017年1月7日土曜日

Saturday session



ユルいオフショアの本日はあるオトコを呼び出してGET WET!!
そして1発目アウトでたら同じタイミングで
激ウマローカルと遭遇(後ほど登場します!)

そうなってくると何本か乗って・・またボードがカメラにチェンジとなりました(笑)
ちなみにこの後気がついたらハイタイドでボードギリギリまで海水が!(危)


リップの厚みもまあまあ


イーストスウェルに適度なオフショアで早めフォローウェイブも出現!
実際の高さと掘れ具合を伝えられる写真撮りたい気持ちが芽生えてます(笑)


呼び出されたオトコ


これまた伝わりにくいですがなかなかの掘れっぷりなピークから
バレル狙ってんのか!?
と思わせるレイトテイクオフ連発(笑)


おいおい
そこから行っちゃうの〜?!
あの体勢でも諦めてませんね(笑)


ほらね(笑)
でもサーフィン上手くなちゃってました(笑)


そしてバッタリ遭遇はこの人!
もうかれこれ20年以上の友達であり鴨川ローカルでプロサーファー
-Katsuya Matsumoto-
今もメチャウマスタイリッシュではありますが
アマチュア時代なんて世界選手権日本代表として2回も世界の舞台で戦い
当時このオトコの名前を知らないサーファーはいないほど!
一緒に参戦した宮崎のJPSAコンテストでライドするたびにコンテストMCが
『俺が松本克也だ〜!』
と興奮して連呼するのは今でも鮮明に覚えてます。
「俺の友達だぜ〜」って優越感に浸ったもんです(笑)
ちなみに自分は当時アマチュアだったH健太プロと同じヒートで
『◯本目のライディング9.5ポイント〜!』とポイントコールされる彼のライディングを
呆然とアウトで見ながら1コケ(涙)
おっと話が脱線始めた(汗)

では僕のヒーロー松本克也プロの写真をどうぞ!


お手本のようなカービング


カッちゃんらしいスプレーの上がりかた
ターンする前にしっかり体重乗せたボトムターンがあるからだせる
匠の技
見落としがちだけどこういうとこチェックしてみるのも幅を広げるコツですね。


不思議だな〜
カッちゃんがテイクオフするとインドネシア辺りの波に見えてくるんだよな。
で来るぞ来るぞとライン合わせて慎重に構えてると・・・


これまた高い次元のストール繰り返しこの後バレルの中に消えていきました〜
ホントどこ撮ってもスタイリンだな〜
裏山C!
使用ボードはGRACE / V8model

(1人反省会)
ん〜もう少しライン下目にポジショニングだったな〜
そしたらガッポリ入ってたとこ撮れたんだけど・・

あと強いて言うならもう少しシャッタースピード早くて連写できるデジカメ欲しい!
誰かお手軽で要件満たしてそうなの知ってる方いましたら情報くださ〜い!


それと今日は長いこと住んだ鴨川での古くからの友人達にも会えて
思い出深いポイントだったこともあってこんな古い記憶が蘇ってきた・・

10代無一文で鴨川に出て「まずは挨拶からだ」とよく見る人に挨拶始めて
誰だこのガキ的にシカトされて悔しくてそれでも「俺はプロサーファーになるんだ」と
諦めずに挨拶して少しずつ知り合い、友達できて・・

それが正しかったかはわからないけどね。

今はなんかそういう風習が少なくなってきてるみたいだけど
先に紹介した松本克也プロみたくそこのポイントをしっかりと見て守り続けてる
ローカルをリスペクトして挨拶とかもしてみると
きっと幅が広がると思います。
せっかく波乗りやってるなら幅は広いほうが楽しいですしね!

そんな当時に流行っててよく聞いたこの曲を貼り付けてみました(涙)

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