SOUTH

2016年7月1日金曜日

南房総・内房 Umi to Yama SUP (スタンドアップパドル)

海のアクティビティー、レジャーとしての地位を築きつつある
SUP(スタンドアップパドル)。
波のありきに左右されるサーフィン的目線で見るとネガティブになりがちな
「波が無い」事の多い内房で頻繁に楽しめる「何か」を探し
まだ日本でやりだされたチョイあと位からボード1本で始めたサップ。
今では30〜40人の団体様も対応させてもらうスクールを
有能なスタッフと運営させていただいております。

なぜSUPがここまで急激に人気がでたのか?

これは巷でよく見かけるキャッチフレーズ
「誰でも簡単に。。」というのが理由にあるのではないでしょうか。

ただ「誰でも簡単に」とざっくり言われても海スポーツに馴染みがない方にとっては
少し「?」が浮かぶのでは?
「穏やかな海」が最大の特徴である「内房の海」でのSUPを例えに説明してみましょう。

まずSUPは見ての通り基本立って楽しむことが多いスポーツである為
「誰でも簡単に」とは言えやはり初めての場合「フラフラ」っとします。
そう生まれたての子鹿の様に。。
特に波の力が強ければ尚更です。
落ちることだってあります。。

ここで「穏やかな内房の海」というのがキーになってきます。
答えはそう!簡単ですね(笑)

波の力が弱く揺れ辛いのであればボードの上で「安定を保つ」のも
容易に行えます。

そしてその状態から次はパドルを漕いでボードを進める動作を行います。
この時も波が穏やかであればパドルに波が当たることも少なくなる為
落ち着いてゆったりと目標の場所にパドルをおろし漕ぐことができますから
海の上から山々の景色を楽しんだりこ魚の群れをボードの上から覗いてみたりと
経験の有無に関係なく同じフィールドで同じバイブスを感じることが
できるんです。

ざっくりな説明でまだまだその「魅力」の全てを伝えきることはできませんが
友達と子供と職場の仲間と。。
人を誘い易いアクティビティーとしてこれからもっともっと人口が増えていく
それが座ってても楽しいスタンドアップパドルというスポーツです。

ライフジャケット着用など自己管理をしっかりとし笑顔でSUPを楽しむ人達が
増え南房総の海そして山の中のボードが浮く所での
楽しみ方が広がっていくことを願います。

当スクールは写真のクリスタルウォーターな鋸南町を拠点に
安心・安全に行っております。

お気に入りの水着、サーフトランクスで気の合う仲間達と是非お越しください。
http://south-surf.com
(近日中にWEBもリニューアルします!)
までお気軽にお問い合わせください。


*撮影協力ありがとうございました!
下撮影:インディアンサマー ヒロシさん

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